2006年09月04日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR total 3830 count

EA-18Gのパックマン化完了・操縦特性は良いのに弾数不足が惜しい名機!?

Written By: トーノZERO連絡先

 EA-18Gのパックマン化が完了しました。

EA-18Gの感想 §

 操縦特性は良好。スピードもそこそこ出るし、思い通りに飛ばせます。

 しかし、ロックオンにもたつく……、通常ミサイルも特殊兵装も弾数が少なめ……といった特徴から、大きな成果を出すには向かない感じがあります。

 唯一、EA-18Gならではの能力として、ECMP搭載可能という特徴があります。しかし、ECMPは使い所が少ないために、今ひとつ長所に数えにくい感があります。

 とまあ制約は多いものの、単純に飛ばして気持ちの良い機体であるのは間違いありません。

 ただし、ロックオンにもたつくので、空戦中に攻撃チャンスを逃すことがあります。この場合には、敵機の背後のできるだけ至近距離に食いついて通常ミサイルを撃つようにすると上手く行く感じです。

特殊兵装 §

 EA-18Gの特殊兵装は、JAMMERならではのECMPに加え、対空、対地のオーソドックスな装備が揃っています。弾数の少なさに目をつぶるなら、オールマイティに対応できると言って良いでしょう。

ECMP(6発) §

 やたら激しく撃ってくるイージス艦を攻撃する場合などは、ECMPをオンにして突っ込み、通常ミサイルを撃ち込むと上手く行きます。

 とはいえ、イージス艦攻撃ならLAGMで遠距離から撃ち込んでも安全に仕留められるので、本当に価値ある特殊兵装かというと疑問符が付いてしまうのが難点ですね。

XMAA(8発) §

 申し分のない対空用定番特殊兵装です。弾数が8発しかないことを除けば、全く問題ないと言えます。

LAGM(10発) §

 LASMと違って直進するので、障害物に邪魔されていないことを意識しなければならない……という点を除けば、問題ない遠距離対地攻撃用特殊兵装です。10発は少ないものの、そこそこ使い出があるので、EA-18Gで最も使える特殊兵装ではないかと思います。

次は…… §

 次はRAFALE Mです。

 347撃破からスタートです。

 性格はF-35Cと似ていますが、弾数がやや少なく、より高速です。どのような成果を出せるのかが楽しみですね。

エクストラなプレイ §

 残った撃破数を満たすためにプレイしたミッションの記録です。

MISSION 14A「終局の序曲」マーズ(対艦・対地作戦) §

ECMP/LAGM

 ECMPでイージス艦退治に挑戦。

 そして大成功。

 ECMPオンでイージス艦に突っ込みつつ通常ミサイル2発であっさり黄色に。ACE COMBAT ZEROにおいて、ECMPの強さを発揮できる瞬間ですね。

 すべて撃破。空戦をやっても強いです。

 RANK Aクリア。

 ちょっとのんびりやりすぎた?

 撃破数は708に到達。

MISSION 06M「解放への鐘鳴」 §

XMAA/QAAM

 XMAAでGELB隊と空戦してみるという意図でXMAA装備で出撃。

 遠距離後方から撃って、粘り強く追跡していくXMAAは悪くないと実感。至近距離に近づかねば、GELB隊は後ろ向きに撃ってこないので。

 全て撃破。

 のんびり、のびのびプレイしたらRANK Bクリア。

 撃破数は757に到達。

MISSION 17M「王の谷」 §

XMAA/LAGM

 峡谷突破時にRAFALE M×2とSU-47×2をXMAAで仕留めました。

 トンネルは2回通過でケリが付きました。

 1回目は、通常ミサイルと機銃でLOCK JOINTを3つずつ撃破。

 2回目は、できるだけ低速かつ遠くから、最後のLOCK JOINTを通常ミサイルで撃破後、機銃でV2コントロールを撃破。

 カウントダウン2:25:50でクリア。

 RANK Aクリア。

 撃破数は788に到達。パックマン化達成。

ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR

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